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硬筆書写技能検定準1級へ挑戦【勉強計画について】

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硬筆書写技能検定試験(以下「書写検定」と省略します。)準1級を受ける上での勉強計画についてまとめました。

前回の硬筆2級を受験した時は4か月間勉強して挑みました。

今回はもう一歩レベルアップを目指して計画的に学習を進めていこうと思います。

そこでまずは試験内容をしっかり把握しようと思い、準1級の出題範囲を調べました。

【実技】

速書き、漢字8字を書く(楷行草三体)、縦書き、横書き、自由作品(和歌、漢詩などより一つ選択)、掲示文(縦書き)

【理論】

旧字体と書写体を常用漢字に直す(各5字)、草書5字と古筆を読む 、書道用語・書道史(正誤式) 、書道史(作者と作品合わせ)、漢字の字体

硬筆書写技能検定の概要(https://www.nihon-shosha.or.jp/pen.html)より

「楷書・行書・草書」

出題範囲を全体的に見て、前回受験した2級よりも明らかにレベルが上がるんだなと感じました。

個人的に一番不安なのは、実技二問目の「楷書・行書・草書」の三体で書く問題です。

2級では楷書と行書のみ書く問題だったのが、準1級から草書も加わっています。

(これは、草書を書いた単語カードペラペラめくってるだけでは厳しそう。。)

2級でも草書の知識を問う問題は出題されましたが、理論問題の中で「草書をみて楷書を選ぶ選択問題」でした。

ですので2級では草書を見て楷書がわかる知識だけで良かったのですが、準1級からは実際に草書を自分で書く必要がでてきました。

自由作品

そしてもう一つ引っかかるのが、「自由作品」という問題です。

和歌や漢詩の内から一つ選んで書体やバランスを考えながら書くものです。

字の美しさはもちろん、書いた作品のバランスも問われるちょっとハードルの高めな問題ですね。

理論問題

理論問題で気になるのは、2級にはなかった書道史(作者と作品が問われる)です。

僕は書道史についての知識は全くないのでこの部分も時間を割いて学習しないといけないようです。。

ほかにも旧字体や書写体など暗記するところもしっかり出題されますね。

限られた時間でどうやって学習を進めていくか

僕はふつうの会社員ですので、平日の日中は書写検定の学習に割く時間がありません。

平日時間が取れるとすれば、帰宅してからの夜の時間だけ。

限られた時間で効率よく勉強を進めていくために、集中して進めていくこと自分の苦手な問題を重点的に改善していくことを中心に進めていこうと思っています(王道)。

書写検定を受験される方の中にも家庭や仕事が忙しく、勉強時間がなかなか確保できない方もいると思います。

時間があまりない中で勉強していくのって難しいですよね。

出題される問題の中でも割と得意な問題と苦手な問題があると思います。

個人的には、速書きと横書き(楷書)は他と比べるとできるほうで、反対に行書と自由作品が不安なので、自分が苦手だなと思っている問題に時間を割こうと思っています。

実技練習の時間をできるだけ確保する

効率的に勉強とはいうものの、実技問題の上達には少しでもペンを握るしかないですよね。

3級以上では、「実技」もしくは「理論」どちらかのみの合格(片方合格)の場合、次回とその次の回は不合格科目のみの受験ができますが、やっぱり同時に合格したいですね。

暗記すべき問題は、ちょっとした隙間時間に教科書など見ながら勉強しようと思えばできますが、実技問題はそうはいきません。

他の資格試験の勉強と違うところは、実際に手を動かして反復練習しないと「実技問題」については上達が難しいところ。

暗記中心の理論問題もありますが、やはり実技問題がネックになると思いますので、できるだけペンを持って書き込み練習する時間を捻出したいです。

行書と草書をセットで覚える

実技で出題される「縦書き」を含め、行書の練習をする時に、書き方がわからない時があります。

その時は字典で行書を調べるのですが、「ついでに草書も見る」ようにしています。

普段使っている字典には、同じページに楷書・行書・草書が一緒に載っています。

(愛用している三位字典についてはこの記事→「「この3冊で合格できた」書写検定(硬筆)の勉強に使ったおすすめのテキスト」

なので、もちろん草書だけで調べながら勉強するときもあるのですが、行書を調べたときに草書も書いて覚えるようにしています。

できるだけ時間を節約して学習するために、「行書調べたついでに草書も覚えてしまえ」って感じです。

実技問題の練習に疲れたときは「書道史」の本を読む

僕は字を書くのに疲れたときは休憩で本を読みます。

準1級の理論問題では「書道史や書道用語」に関する問題が出ます。

問題集には過去問が載っていたりするので過去問を中心に解いていくのが効率的かと思います。

ただ、試験の日まで余裕のあるときは、読みやすい書道に関する本を読もうと僕は考えています。

単純に過去問を解いて丸暗記するよりも本のストーリーで読んだ方が個人的には頭に入りやすいので、はじめの内は過去問に関係なく読書していこうかなと思っています。

他の知識問題も覚えなくちゃいけないので、「書道史と書道用語」の過去問は試験が近くなってから解いていこうと考えています。

さいごに

今回は、試験まで数か月間ある際の準1級の勉強方法、というよりはどんな意識で学習していこうかと考えた事をまとめました。

もちろん書いて書いて書きまくって、理論問題も過去問ガツガツ解いていくのが良いのでしょうが、家事や仕事が忙しかったり、時間が限られた中でどうやって効率よく勉強していくのかが肝になりそうです。

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