
日ペンでボールペン習字を始めたいと思いますが、どんなメリットがありますか。しっかり実力を付けたいです。
そう思っているあなたへ、今回は「日ペンのボールペン習字講座(がくぶん)」について徹底的にまとめました。

安心感がすごいがくぶん
まとめると、「家で何か学びたい」、「時間がない」、「人に文字見られる立場にある」にあてはまったら日ペンでペン字学習始めましょう。
日ペンのボールペン習字講座の受講料・テキスト

受講料 | 添削 | 受講期間 |
¥29,800 分割可 | 有(12回) | 6か月 |
一括はちょっとねって思っても分割払いができるので始めやすいです。(例:17回分割の場合月々1900円、初回のみ2186円)
下のテキストに沿って一流の講師陣から指導を受けられるので安心して学べます。
テキスト全7巻( ひらがな・カタカナ・数字・楷書・楷書2・行書・実用 )
付録テキスト(筆ペンの書き方)
オリジナルDVD1枚
スタディガイド
トレーニングブック2冊
成績カード
添削課題提出用紙集
ソフト下敷き
硬筆書写ハンドブック
課題提出用封筒
https://www.gakubun.co.jp/lecture/a01.html
日ペンのボールペン習字講座の特徴
創業95年の実績があるがくぶん
がくぶんは通信教育歴95年の実績があり、ペン習字以外にも色んな通信教育があります。
そのなかでも、ボールペン習字講座はこれまで100万人以上の受講実績のある人気講座。
この講座はがくぶんが昭和7年に立ち上げた歴史ある通信講座です。
誰でもが同じように質の高い通信教育を受けられるように、というコンセプト。

歴史が長いっていうのは安心感すごい。
「誰でも同じように質の高い通信教育受けられるように」っていうところが優しいな~優しい人好き
早ければ6日で効果を感じる
講座のカリキュラムでは始めの1週間でひらがなを練習するので、早ければ6日で効果が実感できるようになります。

文章の7割はひらがな。ひらがなって難しいからね。しっかりやらなくちゃ。
1週間で字の上達を感じられたらやる気上がりますね。
お手本付きの名前と住所
ひらがな同様、書く頻度が高いのが自分の名前と漢字です。
これもお手本付きでしっかりと指導してもらえますね。
日常の場面では重要な時ほど、手書きで名前や住所を書きますよね。
就職時の履歴書、重要な買い物、契約・・・

名前と住所の字で印象決まっちゃうよね。現実は厳しい…
名前や住所だけがキレイに書けるだけでも相手の印象アップにつながる事は間違いありません。
一流講師から直接指導が受けられる
がくぶんの講座が書籍や練習帳と一番違うのは、ペン字指導に実績ある一流の先生から直接課題指導が受けられることです。長年の指導経験をもとに、あなたに合った上達方法をお伝えします。
https://www.gakubun.co.jp/aff_a8/a01.html
独学と明らかに異なるのがやはり一流指導者の下で練習できることですね。
硬筆書写技能検定の関しては独学した僕ですが、ペン字学習全般において指導者がいるかいないかの違いはとても大きいと感じます。
これは別の記事でも言ってますが、独学の最大の欠点は「自分の字が今どれくらいの実力があるか判断しにくい」ことです。

書いた字が良いか悪いか判断しづらいから成長が遅いんだ。。
一流の先生の指導だから効率よく美文字になれますね。
一日20分の練習でOK
1日20分練習するだけなのであまり時間の取れない場合でもサクッとできます。
独自のカリキュラムが容易されているので短時間集中で効率が良い。
教室に通うのとの大きな差はここですね。
通う時間も必要ないし、短時間だから毎日できるのはポイントです。
硬筆書写技能検定も目指せる
硬筆書写技能検定とは一言で言うと、文科省お墨付きの書写能力テストです。
最高位の1級に合格できればペン字教室の開校時に役立ちます。
この検定試験は全国規模の試験なので公に自分の実力を証明できます。
国内には多くの書道団体や流派があるので全国一律に実力を競う事は難しいですが、この書写技能検定はそれができるのがポイントです。
上達後もペン字が楽しく継続できる
日ペンでは各地でスクーリングがあったり、会報誌への投稿もあります。
なので、実力がついた後も仲間との交流や腕試しを通して楽しく続けられます。
上達すればさらに字を書くことが楽しくなること間違いありません。
一人で黙々と練習するスタイルも、仲間と楽しく進めていくスタイルもどっちも可能ですね。
まとめ
今回は日ペンのボールペン習字講座についてまとめました。
歴史の長い講座なので安心して受講できるっていう印象でした!
一度資料請求してみるのがいいです。
ペン字学習では「お手本の字や雰囲気が自分の好みと合っていること」がとても重要だからです。
資料請求は無料でできるのでとりあえず資料を読んで決めるのがおすすめです。
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