【ネタばれ無し感想】「シャイニング」じわじわ迫りくる恐怖感がたまらん、サイコパスホラーの名作

映画
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先日ホラー映画の名作と呼ばれる「シャイニング」を観ました。

僕は映画の中でもホラーのジャンルが好きなんですが、なんとなくこの「シャイニング」という映画を今まで観たことがありませんでした。

あらすじ

冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが……。モダン・ホラーの帝王S・キングの同名原作を離れ、キューブリックが独自に造り上げたホラー。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/10248/story/

たぶん映画が好きな人なら一度は見かけたことがあると思う、DVDの表紙に描かれているあの怖い「ジャックニコルソン」の顔がドアの隙間からはみ出してるやつ。

シャイニング
https://eiga.com/movie/14352/

これ↑が言うまでもなく怖いというか不気味というか近寄りがたい気がしていたんです。(←怖いの好きじゃなかったのかこいつは?)

先日なんとなくU-NEXTを開いてホラー映画のジャンルを見ていたら、どういうわけかそろそろ観てみるか、という気持ちになったのです。

時間が144分もあるので普通に映画の中ではおそらく長い方だけど、翌日休みだったので夜の11時くらいから一気見しました。

精神的にくるホラーが好きな人にはおすすめ

ガチでやばい空気から逃げられない恐怖が好きな人にはおすすめの映画かな、と思います。

見終わった後普通に疲れたw

ホテルの広さが恐怖さを増します。

そして公開から40年くらいが経っているのでレトロ感が感じられるところもまたドキドキしました。

逆にゾンビとか化け物系とかは出てこないのでそっち系が好みの人にはちょっと違うかなと思います。

ジャック(ジャックニコルソン)が亡霊みたいなおっさんと会話しだしたり、徐々にヤバい奴の完成形に近づいていくんですが、それをあんまりわかってない奥さんとの温度差がきつい。

感想

この映画は1980年なので、今観ると舞台になっているホテルの雰囲気もレトロ感があって映像がおしゃれっぽい。

この映画はゾンビが出てきたり、幽霊がでてきたりとかいうのじゃなくて、(憑りつかれてるのかもしれない)人間の怖さが全力で出た映画でした。

ジャックニコルソンが段々狂ってくるのだけど、(いい意味で)すべてが気持ち悪いほど不気味。

目つきとかM字の頭髪とか眉毛とか笑顔とか、すべてぞくぞくする感じの怖さがありました。

この人ホントにこんな人間なんじゃないかって思うくらいやばい感じが出ていました。

人間の怖さ・恐ろしさが感じられる映画

雪山に閉ざされたキレイなホテルの管理を任されて妻と息子と3人で冬の間家族以外誰とも接することなく過ごしていくのだけど、外は吹雪で何かあってもなかなか助けに来れない山の中だけに、逃げられないという追い詰められていくような恐怖感が漂う。

そこが最も怖いところだと思う。

ていうか、あまり人と関わらない生活ってそんなに精神おかしくなるものなのか?と思いましたね。

個人的には家族と一緒に誰ともかかわらず何か月もホテルの管理する仕事とか逆に普通に就職したい仕事やんと思うんですが。。

この映画で唯一と言っていいくらいの数少ない癒しは、ジャック一家の息子ダニーが普通にかわいいこと。

もちろんホテルには家族以外、友達とかはいないので一人で遊ぶしかないんですが、三輪車みたいのに乗ってホテルの廊下を爆走する姿はかわいい。

しかしこのダニーも途中、過去にこのホテルであった管理人の惨殺事件の幻覚を見るようになるんですよね。

ただ一人最初から最後まで正気を失わなかったのは妻のシェリー。

もし自分がこの人と同じ状況ならならたぶん狂ってると思いますね、完全にいっちゃってる旦那が不敵な笑顔で話しかけてきたりしたら。

そんなこんなで終わりまでドキドキしてしまう映画でした。

周りに誰も助けてくれる人がいないことはこんなにも怖いのだなと気づく映画でした。

愛している家族でさえ(だからこそ)恐怖を感じる部分もあるのかもしれない。

終始不気味な雰囲気が続くのが溜まらなくて、心がキューってなりました。

シャイニングはUNEXTで観れます。

シャイニングの続編「ドクター・スリープ」も観れます。

U-NEXT

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