【比較】モンスターモバイルとクラウドWiFiどっちが安い?料金プランを比べてみた!

モンスターモバイル

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安いポケット型WiFi調べてると絶対一度は目にするモンスターモバイルとクラウドWiFi。

2社とも20GB、50GB、100GBプランなので比較されがちです。

業界最安級と謳われる「モンスターモバイル 」と縛りプランのない自由な「クラウドWiFi 」。

今回この2社のポケット型WiFi、金額面を徹底的に比べてみました。

【体験談】実際にモンスターモバイル50GB使ってみた感想!

この記事でわかること

  • モンスターモバイルとクラウドWiFiの料金プラン
  • モンスターモバイルとクラウドWiFi、どっちがお得か

モンスターモバイルとクラウドWiFi東京の基本料金プラン

端末補償なしの基本月額費

モンスターモバイルクラウドWiFi
2年契約縛りなし
20GB1,980円2,640円2,580円
50GB2,530円3,190円2,980円
100GB2,948円3,938円3,718円

端末補償ありの基本月額費(※クラウドWiFi東京は補償フルプラン)

モンスターモバイルクラウドWiFi
2年契約縛りなし
20GB2,365円3,025円3,130円
50GB2,915円3,575円3,530円
100GB2,948円4,323円4,268円
※端末補償385円込み※補償フルプラン550円込み

端末補償ありの基本月額費(※クラウドWiFi東京は補償ライトプラン)

モンスターモバイルクラウドWiFi
2年契約縛りなし
20GB2,365円3,025円2,855円
50GB2,915円3,575円3,255円
100GB2,948円4,323円3,993円
※端末補償385円込み※補償ライトプラン(275円)込み

モンスターモバイルとクラウドWiFiってどちらも基本料金がわかりやすくて個人的に好きです。

短期間ならクラウドWiFiが安い



モンスターモバイルには2年契約プランと縛りなしプランがありますが、クラウドWiFiは縛りなしプランしかありません。

いつ解約するか全くわからない場合、月額費が一番安いのはクラウドWiFiです。

モンスターモバイルの縛りなしプランよりもクラウドWiFiの方が安くなります。

例えば数週間だけ使いたい、使っても1、2か月だけ、とかの人はクラウドWiFi一択ですね。

月別に総支払額でどっちがお得になるか計算してみました。

すると1〜3か月間ならクラウドWiFi、半年使うならモンスターモバイル2年契約プランがお得な計算になりました。

これはモンスターモバイルの2年契約プランの解約金が安いのが理由です。

モンスターモバイルの2年契約プランは「2年以内に辞めたら解約金払ってね」というプランです。

モンスターモバイルの解約金は基本月額料1か月分しかかかりません。

例)20GBの2年契約プラン(1,980円)で途中解約した場合

解約金…1,980円

ですので解約金を考慮しても、ある程度の期間使った場合モンスターモバイルのほうが解約金のないクラウドWiFi東京よりも支払い総額は安くなります。

モンスターモバイルクラウドWiFi
2年契約縛りなし
1か月
2か月
3か月
半年
1年
2年
(◯:支払い総額が安いプラン、△:100GBはクラウドWiFiの補償プランによる)

20GB、50GB、100GBすべてのプランで同じ結果になりました。

端末補償はクラウドWiFi東京のライトプランが安い

モンスターモバイルクラウドWiFi
端末補償安心補償フル安心補償ライト
385円550円275円
破損、水没、故障に対応すべてのトラブルに対応故障、水漏れ、故障が対象。紛失、盗難は対象外
無料無料16500円(紛失、盗難)

モンスターモバイルは385円(税込)のプランをオプションで付けられます。

クラウドWiFi東京はフルプラン550円(税込)とライトプラン275円(税込)の2種類があります。

モンスターモバイルの補償内容は「破損、水没、故障」なのでクラウドWiFi東京のライトプランに近いです。

ですのでモンスターモバイルの端末補償とほぼ同じ内容の、クラウドWiFi東京のライトプランが一番安いです。

端末機器の比較

モンスターモバイル クラウドWiFi
機器
MacaroonSE


U2s

U3
重さ125g149g125g
サイズ85mm × 85mm × 23.5mm127mm × 66mm × 14mm126mm × 66mm × 10mm
最大通信速度下り最大150Mbps、上り最大50Mbps
バッテリー容量4000mAh3500mAh3000mAh
連続使用可能時間20時間10時間10時間
海外利用不可

端末機器についても比べてみました。

どちらもクラウドSIMタイプのモバイルWiFiで、速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsで最大速度に大きな差はありません。

クラウドSIMのポケット型WiFiは海外利用ができるのが多いですが、モンスターモバイルはできません。

クラウドSIMのモバイルWiFiとは

クラウド上のSIMカード情報を利用してモバイル回線に接続するWiFi技術のこと。実際のSIMカードを必要としない。

支払い方法はクレジットカードのみ

モンスターモバイルもクラウドWiFi東京も支払い方法はクレカ払いしかありません。

ポケット型WiFiの会社は8割くらいがクレカ払いしかできなくなっています。

わたしは、クレカ作ったら5,000円キャッシュバックキャンペーンをやっているモンスターモバイルで契約しました。

コンビニ払いのできるポケット型WiFi

バッテリー容量はモンスターモバイルが良い

モンスターモバイルはバッテリー容量がすこし大きい分使用可能時間も長くなっています。

クラウドWiFiはプランによって2種類ありますがどちらも連続使用可能時間は10時間です。

海外利用はクラウドWiFi東京

海外利用ならクラウドWiFi東京を選びましょう。

モンスターモバイルの端末は海外利用ができません。

通常クラウドタイプのWiFiは海外でも使えるのがウリですが、モンスターモバイルの機器は国内のみしか使えませんね。

【まとめ】モンスターモバイルとクラウドWiFi東京どっちが安いか

  • 3か月程度ならクラウドWiFiがお得
  • 半年以上使う場合はモンスターモバイルの2年契約プランが安い
  • 海外で使うならクラウドWiFi東京
  • バッテリーの良さはモンスターモバイル

どちらもクラウドSIMタイプのWiFiを採用してるのでだいたい同じ性能です。

ただ、海外旅行やバッテリーなど微妙な違いはあります。

この辺りの特徴と予算を照らし合わせてどちらにするか決めると良いです。

モンスターモバイルもクラウドWiFi東京もとにかくコスパでポケット型WiFiを探してる方におすすめです。

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