【美文字のコツ】短時間でキレイな字に見せるための3つの方法

ペン習字
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大人になってからのほうが、美文字が書けるようになりたいと思う人は多いのではないでしょうか。

特に日本人は他人からの評価を気にする傾向があり、身だしなみや服装といった外見をよく気にします。

字も例外ではなく、身だしなみや服装といった外見ほどいつも他人から見られるものではないですが、いざ字を書くとなると、コンプレックスを抱いている人は人前で字を書くことに抵抗を感じてしまいます。

なので、大人になってから字の練習を始める人は意外と多いのです。

本来キレイな字を身につけるには繰り返し練習するのが基本ですが、今回説明する3つのコツは短時間で美文字っぽく見せられる方法です。

この3つを抑えるだけでも随分雰囲気の違う字になります。

字をキレイに見せるコツは多くありますが、今回はその中でも特にこれだけは抑えた方が良いと思うポイントを3つに絞りました。

あくまで私が考えるやり方なので、100%正しい方法ではないかもしれませんが、曲がりなりにも計8年の習字歴があるので全くの的外れではないはずです。

とにかく「すぐに美文字を書けるようになりたい!」っていうあなたの為の裏技です。

線の終わりを意識する

習字でよく言われる「とめ・はね・はらい」を使い分けます。

基本的に文字のどの画を書く場合でも、この3つに分けられます。

字を書くのが苦手だと感じる人はメリハリのない字になってしまう場合が多いです。

この「とめ・はね・はらい」をはっきり書くことで字が締まって見えるようになります。

線の太さが出る筆や筆ぺんはもちろんですが、線の太さが変わらない一般的なボールペンで書いても「とめ・はね・はらい」を出来てるか出来てないかはわかります。

特に「はね」と「はらい」の部分はゆっくり書くのではなく、スピーディに書くのがポイントです。

ここをダラダラと書いてしまうと、終点がとめなのか、はねなのか、はらいなのかはっきりしない字になってしまうので、徹底的に意識しましょう。

適度に打ち込みを作る

打ち込みとは、書き始めの部分に左上から右下に向って斜め45°くらいの「溜め」を作ることです。

小学校のころに学校の授業で毛筆をした方が多いと思いますが、毛筆で字を書くときは筆を立て、右下がりの溜めを作ってから線を書き始めます。

毛筆で書いた字はペンで書く字よりもなんとなく大人っぽい字に見えないでしょうか。

この法則をペン字に応用した方法です。

これと同じでペンで書く場合にもほんの少しだけ打ち込みを作ります。

全部の書き始めに打ち込みを作るとしつこくなり過ぎるので、適度に打ち込みを書きます。

この「適度に」というのがなかなか難しいですが、最初は縦線を書くときに、特に意識してみてください。

打ち込み部分を書くだけでかなり大人っぽい字に見えるようになります。

単調な線ではなく、若干の動きを作ってあげることでキレイに見せることができます。

横線はやや右上がりに書く

横線を書くときは、真っすぐ書くのではなくほんの少し右上がりに書きましょう。

そうすることで、平面的な文字が立体的に見えるようになります。

一直線な線を書くと、字全体がボテッとしたイメージに見えてしまいます。

右上がりに書くことで、字全体にスピード感が出てスッキリとした雰囲気になります。

かっこいい字を書く人の字を一度じっくり観察してみてください。

だいたい右上がりの線を書いているはずです。

慣れてくると若干上カーブ気味に書くか、下に反りながら書くかという所も重要になってきますが、とにかく短時間で美文字っぽく見せたい人は何も考えず、若干の右肩上がり線を意識してみてください。

突然かっこいい字に見えてくるはずです。

3つのコツに共通しているのは字が立体的に見えること

美しく見える字、おとなっぽく見える字は、全て字が立体的に見えています。

元々字は紙に書くものなので平面的なものではありますが、それをいかに立体的に見せるかで美文字っぽく見えるようになります。

要はいかに「かっこよく見せるか」が重要で、この3つのポイントは字にメリハリを付けてスマートな印象を与えてくれます。

人が見たときに「なんとなく雰囲気がある字だな」と思わせる事が重要なのです。

最初はこの3つだけを意識すればOK

今回紹介した3つのコツだけをまずは意識してみてください。

美文字を書くためにはもっともっと多くのコツがありますが、最初に意識するべきポイントはこの3つです。

これまでとは全然違った雰囲気の字になるはずです。

字は、上達すればするほど字を練習したくなる一方で、コンプレックスを抱えた状態では字を書くことから余計に遠ざかりたくなります。

様々なものがデジタルに置き換わった現代社会ではありますが、手書きで文字を書かなくなることは今のところ当分の間はないでしょう。

芳名帳への記載、重要な契約書類への署名、履歴書、役所や病院での受付等…基本的に丁寧に字を書く場面というのは人から字を見られる時です。

今回紹介した3つのコツはあくまで一部ですが、これを機に字へのコンプレックスを無くして美文字を目指してみてはいかかでしょうか。

キレイな文字に見せるコツは他にもあるので、需要があれば必要に応じて記事にしていこうと思います。

本格的に美文字を身につけたい人は習字教室やオンライン教室に通うか、通信教育で練習するのが効率的でしょう。

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