【令和5年行政書士試験不合格】初受験の自己採点結果

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令和5年度行政書士試験を受けてきました。

私にとって初めての行政書士試験でしたが、こっぱ微塵に砕けちりました。

試験のあと家で自己採点しましたが、記述の点数を待たずに不合格が確定してしまいました。

せめて記述待ちであってほしかった笑

そんな私の自己採点の内訳について書いてます。

※まだこの記事を書いている時点で結果が返ってきてません。

記述待ちにもならず結果は不合格

300点満点の60点が記述なので、記事を抜いて120点取ってなければ100%で不合格が確定します。

記述除いて自己採点114点という悲惨な結果で不合格。

この記事を書き始めたのが12月の下旬なので、試験から約1か月ちょっと経ちました。

試験終了後家に帰って自己採点してからは2週間くらいの間絶望してました。

1年間も勉強したのにあれはなんだったんだろう、と。

でも、落ち込んでても仕方ないので本物の不合格宣告が来る前に、記述抜きの自己採点を晒したいと思います。

そして前に進みたい。

このブログが身バレしてたらこんなことたぶんできませんね、恥ずかし過ぎて。

それでは見ていきます。

基礎法学 0/2

憲法   1/5

行政法  11/19

民法   7/9

会・商法 0/5

選択問題 7/12

一般知識 6/14

行政書士試験不合格の原因

一番の原因は行政法がコケまくったこと

自分でもわかってるんです、でももうちょっと取れてもいいじゃんと思いましたね。

勉強の半分くらいを費やした行政法で11問しか取れないという、

落ちたこと自体よりも行政法に見捨てられたのがほんとに悲しかったです。

基礎法学と憲法も全く歯が立たなかった

行政法と同じく憲法もダメでしたね。

行政と憲法が苦手なのはわかってたので重点的に勉強したのですが、力及ばなかった。

今回憲法が難しかったという話ですが、それにしてももう2問は取りたかったですね。

憲法は知らない知識が結構出ていました。

憲法と行政法は条文中心に読むべきだと思いました。

過去に出された以外の部分も結構問われるんだというのがわかりました。

過去問ばかりやってもダメですね。

会社法・商法は運もなかった

基礎法学、会社法、商法で0点。

会社法と商法手付かずだから取れてないのは自分が悪いんですが、1問くらい当たっててほしかった。

運にも見放された気がしましたね。

一般知識は足切り免れたけど…

一般知識は14問中6問で足切りはクリアできます。

そして私、6問。

超ギリギリでした。

あと1問でも落としてたら足切りくらってました。

一般知識は無勉で挑みました。

はなから一般知識で点数稼ぐつもりがありませんでした。

ここで足切りくらったらそれはそれで仕方ないと思ってましたね。

結局足切りはクリアできたものの、他で稼げず不合格という結果。

一般知識は勉強のしようが無いというか、範囲があってないようなものだと思ってたので個人的に一番厄介でしたね。

私は行政法や民法でコケた時の予防くらいに考えてたけど、次回は対策したいと思います。

記述問題に期待していた

実際まだ結果返ってきてないので何とも言えませんが、記述問題は割とかけました。

記述は行政法と民法しか出ないので、ここで取らないと終わる、逆に取れたら受かる、と思ってました。

会社法、商法、一般知識、と運に任せた科目が多すぎる私は、だいたいみんなが怖がる記述にかけてたくらいです。

なので、割と手応えあった時は震えましたね。

記述取れたら可能性あるなと踏んでたので、答えが書けた時は、もしかしたらもしかするぞ、本気で思いました。

蓋を開けてみたら、

何のことはない、ただの不合格が真顔で待ってただけでした笑

勉強量は決して少なくない

本気で勉強したにも関わらず受からない、という結果が逆に恥ずかしいです。

1年間かけて800時間。

あれは何だったんだろうかと。

勉強のやり方が間違ってたのでしょうか。

やはり独学は大変。

量より質なのでしょうか。

【行政書士試験】勉強のやり方を改善する必要がある

条文の読み込みをする

先ほども書きましたがやっぱり条文を理解するのが鉄則かもしれません。

私は過去問集を2冊買って解いてました。

(会社法・商法以外の)全部を何度も繰り返し練習し、ほぼ全部解けるようになってました。

問題集は10回ほど回して解きました。

にもかかわらず点数が取れなかったという事は、特に行政法と憲法は条文を抑えた方が良いと思います。

もちろん過去問の知識で解ける問題もあるんですが、

初めて出る条文知識の問題は条文の読んでないと解けないという事がわかりました。

会社法、商法を勉強する

当たり前ですが、会社法と商法を捨てるべきではありませんね。

そんな人私くらいしか知りませんが、今考えると5問を捨てるのはあまりにも影響が大きいです。

一般知識を勉強する

次回も一般知識全ての範囲を完璧にしようとは思いません。

でも勉強すれば取れそうなところはやります。

2年目は量より質を考える

1年目はとにかく全体を掴むのに必死でそのおかげでだいたいの内容は理解できました。

例えば行政法が超簡単な年だったらいけてたかもしれません。

ただ、はっきり言って独学は厳しかったです。

一番こわいのは勉強の方向性が合っていなければ何度受けても受験で受かる保証がない事です。

この点が独学の最大のデメリットだと思います。

効率良く合格を狙うなら講座で勉強する方が良いと思いました。

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