【比較】チョコザップとエニタイムの違い、24時間ジムの2大巨塔

筋トレ
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チョコザップとエニタイムどっちにするか迷う…

ジム乗り換え検討中

24時間ジムの二大巨塔、チョコザップとエニタイム。

ジムトレ行く人が急増しているこの頃、大手chocoZAP(チョコザップ)とエニタイムフィットネスどっちにしようか悩んでる方も多いのではないでしょうか。

どちらのジムも経験してきて感じた、リアルな違いを説明していきます!

【この記事でわかること】

・チョコザップとエニタイムの利用料、サービス

・チョコザップとエニタイムそれぞれの器具、設備

・チョコザップがおすすめな人

・エニタイムがおすすめな人

私は2019年の秋にエニタイムフィットネスという24時間ジムに入会し、それから自分のペースで3年間筋トレをやってきました。

その後チョコザップに無事移籍を果たしてチョコザップ民やってます。

それぞれ良い点、微妙な点があるので自分に合うジムを選んで共に楽しいジム生活を送りましょう!

/脱毛もホワイトニングもコミコミで月額3,278円/

/海外の店舗も24時間使い放題/

月額はチョコザップが圧倒的に安い

チョコザップエニタイム
月額料金3,278円(税込)7,000〜10,000円
定休日無し(24時間無休)無し(24時間無休)
スタッフいないいる※
店舗数約1300店舗約1100店舗
入会方法WebWeb、店頭
※店舗によるが10:00〜19:00スタッフアワーがある

チョコザップの月額は3228円(税込)。

毎月かかる月額料金はチョコザップがエニタイムに比べて4,000円程度安いです。

エニタイムの月額は店舗によって違いますが約7,500円前後。

エアロバイクやトレッドミルをメインで使いたい人はチョコザップで全然こと足ります。

エアロバイクやトレッドミルはどこのジムも機能はほとんど同じです。

チョコザップには他にも脱毛やホワイトニングなどの美容系ができるのでトレーニングのついでにやってみてもおもろいな、と思う人は値段的に正直めっちゃお得です。

2022年7月に始まったチョコザップですが、1年半で1300店舗いってますね。

さすがコンビニジム。

エニタイムは店舗によって違いますが、月額7,000〜10,000円くらいです。

24時間いつでも行けて、しかも筋トレ器具が豊富なので納得の値段です。

ガッツリ筋トレしたい人はおすすめです。

【チョコザップとエニタイム】サービスの方向性

チョコザップとエニタイムはコンセプトが違いますね。

チョコザップは「簡単」「便利」「楽しく続けられる」というのをコンセプトにしています。

筋トレ以外にネイル、ホワイトニング、脱毛、マッサージチェアなど色んな使い方ができます。

エニタイムは高品質で充実した設備で24時間しっかり鍛えられるという特徴があります。

完全に筋力トレーニング、運動のためのジムですね。

マシンの種類が多いのはエニタイム

チョコザップ

チェストプレス、ショルダープレス、ラットプルダウン、ディップス、バイセップスカール、レッグプレス、アブダクション、アダクション、エアロバイク、アブドミナルトレーナー、アブベンチ、トレッドミル

エニタイム

ベンチプレス、スミスマシン、プレート、ダンベル、バーベル、イージーバー、ペクトラルフライ、チェストプレス、チェストプレスリアデルトイド、チンニング、ケーブル、レッグエクステンション、レッグカール、アブベンチ、エアロバイク、トレッドミルストレッチポール、バランスボール、腹筋ローラーなど

筋トレ器具は圧倒的にエニタイムが多いです。

同じ胸トレをやるにしてもチェストプレスやケーブル、ベンチプレスができるエニタイムに比べてチョコザップは各部位鍛えるのにせいぜいチェストプレス1種類しかありません。

エニタイムは器具が多いので細かい筋肉の部位別でトレーニングを組む事ができます。

飽きずに色んな器具でトレーニングできます。

だいたいガチ勢は日によって鍛える筋肉を分けてます。

その点チョコザップは器具の種類自体は少ないです。

チョコザップの場合は同じ器具でどれだけ(筋肉を)追い込めるかというのが重要になってきます。

また、チョコにはスタッフがいないので器具が故障した場合修理に時間がかかる事があるらしいです(私はまだ遭遇してません)。

【チョコザップとエニタイム】設備の違い

チョコザップエニタイム
トイレ
更衣室
シャワー×
オープンロッカー
鍵付きロッカー×
無料Wi-Fi
自動販売機×
水素水サーバー×
マッサージチェア×
セルフ脱毛×
セルフホワイトニング×
※店舗によって異なる

チョコザップもエニタイムも会員になれば24時間どこの店舗でも利用できます。

エニタイムにはホームジムという制度があります。

通う頻度の高い店舗がホームジムに在籍登録されます。

なので登録されているホームジムが変わればその店舗のルールや利用料金が適応される事になります。

室内についてですが、エニタイムはそれなりにデカい器具が置いてあるので室内が広く天井も高いです。

チョコはコンビニ感覚の室内でそれほど広くなく天井もエニほど高くはないです。

(※店舗によっても違います)

また、エニタイムは壁が鏡張りになっていてトレーニング中の姿勢を確認できます。

本気で筋トレする場合はフォームが大事になってくるので鏡張りになっているのはポイント高いですね。

ただ両方とも器具間の配置のスペースはあまり変わらない気がしました。

チョコザップも器具の間隔はきちんとあって窮屈な感じはありません。

エニタイムはシャワーや自販機もあります。

シャワー室やトイレ、更衣室なども十分なスペースが確保してあって女性専用エリアも設けられています。

チョコザップはトイレはありますがシャワーはなく、トイレも男女共用のが一つある程度です。

更衣室はエニチョコ両方あります。

エニタイムにはだいたい更衣室が3、4室はあります。

スペース的な理由もあってチョコザップの更衣室は一つしかありませんが、そんなに着替えてる人もいないし特に不便感はないです。

清潔感や掃除の行き届きについては同じくらいキレイでした。

チョコはエニと違ってスタッフがいませんが全く汚い感じはなくてむしろキレイに整っているな、と思いました。

スタッフがいない代わりにフレンドリー会員という利用者(月額が安くなる制度)が定期的に清掃や備品の補充をしています。

エニタイムはスタッフがいるので備品の補充や清掃が定期的に行われています。

チョコザップもエニタイムも器具を使う時はアルコール消毒するようになっています。

全体的な設備はエニタイムのほうが充実してます。

チョコザップは設備がコンパクトな分、セルフ脱毛やセルフホワイトニングが追加料金無しでできるというコスパ最強設備があります。

【チョコザップとエニタイム】ジムの雰囲気

チョコザップとエニタイムでジム内の空気感がけっこう違います。

チョコはみんな気軽に来て気軽に帰っていくので穏やかな感じがします。

CMのようにスーツ姿や作業着を来たいかにも仕事帰りに来たような人もいれば、新聞読みながらバイク漕いでる人もいます。

みんながそれぞれのペースでやってる雰囲気です。

エニタイム3年通って新聞読みながらバイク漕いでる人一度も見たことありません笑

割と衝撃的な光景でしたがチョコのこの緩さが今は好きになりました。

それに比べてエニはガチトレ勢の割合が高いのでなんとなく緊張感があります。

人によってはパワーグリップやベルトを腰に巻いたりして本気でトレーニングしてる人も多いです。

ダラダラやるくらいならその器具譲ってくれ的な空気感の時もありました。

ストイックに筋トレするには最高の空間です。

マッチョ達は基本的に自分のトレーニングの流れがあるので「これの後はあれ使って、次は…」みたいなのがあります。

器具待ってる人いるなと思ったらちょっと早めに終わらせたり、プレートを譲り合ったり少し気を使う事があります。

チョコでも器具独占しないように気をつけますがエニはそれをより顕著に感じますね。

チョコザップがおすすめなのはどんな人?

チョコザップ

軽く運動を始めたい人

初めてスポーツジムに入る方や軽いトレーニングをやっていきたい方が向いてます。

軽めのトレーニングだけでOKの人はチョコザップの器具で充分です。

店舗によっても置いてる器具が違うので、気分で通い分けてもいいですよ。

ほどよく通っていきたいならチョコがおすすめです。

月額料を抑えたい人

コスパ重視ならチョコザップ一択ですね。

続くか続かないかわからないけどとりあえずジム行くの始めてみようって人にかなり向いてます。

月額が安いので行けない日が続いても、もったい無さは少しで済みます。

私もエニタイム時代1ヶ月まるっとサボってしまった事もあって、「7200円分が…」と思った事がありました。

その点チョコザップは安いので、お財布のダメージが軽く済むのでいいですね笑

毎月7、8千円って割とデカいです。

ジム以外のサービスに興味ある人

チョコザップにはセルフで脱毛、歯のホワイトニング、エステができたり、店舗によってはドリンクサービス、ゴルフ、ワークスペースなどがあります。

私が見る感じ、ホワイトニングや脱毛だけを利用して帰る人も結構いますね。

と言ってる自分もホワイトニングだけして帰ることもありますが…笑

筋トレじゃなくても脱毛、ホワイトニングのために入会してもコスパ良いのでそういう人も一定数います。

エニタイムがおすすめなのはどんな人?

エニタイムフィットネス

ガチトレやりたい人

エニタイムはマシンや筋トレ器具が充実しています。

ゴリマッチョしか持てないような重い重量も揃ってます。

ゆくゆくゴリラになりたい人は迷わずエニタイムに行ってください。

チョコザップに比べてマッチ率が高いです。

なので男女問わずボディメイクを割と本気めで取り組んでる人が多いですよ。

室内も洋楽BGMがかかっていて、「ジムで筋トレしてる〜♪」感を味わえます笑

トレーニング終わりシャワーしたい人

チョコザップにはシャワーが無いですがエニタイムにはシャワールームがあります。

本気で1〜2時間トレーニングしたら結構汗かきますからね。

トレーニング後シャワーして帰りたい人はエニタイムに軍配上がります。

広々した空間で筋トレしたい人

室内が割と広々しているエニタイムは腰を据えてガッツリ筋トレする人には最高な空間です。

洋楽BGMがかかった開放的な空間でストイックにトレーニングするにはいい環境です。

チョコザップとエニタイム比較【どうジムる?】

○コスパ重視、手始めに筋トレやるならchocozap

○本気でボディーメイクを考えるならエニタイム

24時間ジムのchocozap エニタイム、料金、器具、設備、雰囲気で結構違いがあります。

ジム通いは楽しむのが大事なので自分がどんな感じでフィットネスをやっていきたいか、で考えるといいと思いますよ。

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ジム、セルフエステ、セルフネイル、セルフホワイトニング、セルフ脱毛、ドリンクサービス、マッサージチェア、ワークスペース、ゴルフ、デスクバイク

※各設備取り扱い無い店舗あり

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