ペン字検定(硬筆書写検定)は受ける意味ない?答え→人生的メリットもあるよ!

書写検定
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字の美しさや歴史などの教養を問われる硬筆書写技能検定(通称ペン字検定)。

今回はこの書写検定(ペン字検定)を受ける意味があるの?っていう質問に答えていきます。

結論としてペン字検定を受ける価値は十分にある、という事です。

この記事にたどり着いた方は書写検定を受けるか受けないか悩んでるのかもしれませんね。

もしかしたら周りの人から「なんか意味あるの?」と言われたのかもしれません。

でも大丈夫です。

書写検定を受けるメリットは色々あります。

書写検定(ペン字検定)合格の活用

美しい字を書けるお墨付き

硬筆書写技能検定は民間資格でありながらも文部科学省後援の検定試験です。

なので公に書写技術を証明する事ができます。

書写検定は唯一の書写資格です。

書写技術と知識があると証明できます。

他の資格試験のように知識だけを問うのじゃなくて実技も問われる試験なので独特でおもしろいです。

字を書くのが好きな人は是非受けたほうがいい資格。

合格したら履歴書に書くことも可能ですよ^^

大学や高校などの入試優遇・単位認定制度

学校によって硬筆書写技能検定が入試の優遇や単位認定に利用することもできます。

入試優遇制度を実施している学校↓

https://www.nihon-shosha.or.jp/preferential.html

ペン字指導者への道が可能

最も難しい1級に合格すると指導者としての技術力を証明され、講師として働くことができます。

https://culture-nihon-shosha.com/certification/

他の書道流派とは違って公的に書写技術が認められるので、教室を開く場合実力を証明しやすいというメリットがあります。

日頃書く字が上手くなる

書写検定に合格するぞ!と決めたら数ヶ月間は字の練習をすることになります。

日常生活でペンを握ることってそんなに多くはありません。

あったとしても走り書きするくらいで落ち着いて字を丁寧に書く場面は少ないです(悲しい笑)。

でも試験のために真剣に字の練習に取り組むことで確実に字が上手くなります。

これは合否関係ありません。

受かればもちろんいいですが仮に不合格だったとしても100%以前より字が上達します。

これは書写検定を受ける最大のメリットではないでしょうか。

硬筆書写検定の資格取得がおすすめな人

特定の高校、大学で入試の優遇措置を受けたい人

資格の取得で学校の単位認定を受けたい人

【重要】日頃の字を美文字にしたい人

いかがだったでしょうか。

入試優遇や単位認定などのメリットのほかに、日頃の字をキレイにできるという超大切なメリットもあります。

字が上手いことのデメリットなんてありません。

いや、あるとすれば字が下手な人から妬まれる可能性がある事くらいですかね笑

書写検定は書写技術に関する唯一の試験です。

文部科学省が後援している試験なので書写技術を公的に証明できますよ^^

ぜひ一度書写検定に挑戦してみて下さい。

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